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さて報告

2006年10月25日
報告などという大それたものでもないのです。
昨日で終わったから、過ぎてしまえば何てことないことだったりして。
でもブログで大騒ぎしたからにはきちんと報告せねば・・・。(笑)

簡易裁判所、初体験でしたわ。
通常の裁判とは違って1日で結論を出すので文字通り簡易裁判。
大抵もちこまれる議題は、自己破産やら金銭問題が多いらしく
激昂して怒鳴り散らすクレイジーな輩もいました。
物損事故などの類はあまりないとのことで、恐縮デース(汗)
開廷約7、8分前。前方から奇異なほどきっちりと制服を身にまとい4人が縦一列に並んでこちらへ向かってくる面々。

こんにちわとか、今日は忙しい中・・とかも言う必要はないですョ
目があえば目礼するくらいでいいですから。

あらかじめ保険やさんに伺い聞いていたので
あえて目を向けなかった。

裁判官。書記官。審理員2名。(仲介役のような俗にいう有識者らしい)
だんなさんの車で起こした事故であったので
原告は一応だんなさん。私は運転者という扱い。
だんなさんはこのためにわざわざ東京出張から帰ってきてくれた。

事故の状況その他もろもろのやり取り事実確認、
約1時間で終わると聞いていたが、…なんだか細かい。
私もきちんということは言った気はする。
裁判官のほかに審理員からも質問されるのだが
結構難しい質問で…はっきりとは断言できませんとか、わかりません
そういわざるを得ない。
例えば「すーっと車に筋がついている(写真を見ながら)ということは
お互いの車が動いていた証拠となりますが
あなたはあたってからアクセルを踏みましたか?」とか。(覚えてねーよ怒)
逆に運転手の弁明。
あらかじめ用意されていることを読んでいるようで
後ろからと横からの同会社の担当係からの威圧をとても受けているようだった。
支離滅裂なんだもの。
嘘ばっかり…思わずつぶやくことが何度もあった。

さて、何度もいうが通常は1時間くらいで終わるらしい。
だが、このまま言い合っても主張は変わらないので双方審理官と
話し合いの時間となる。

ココで裁判官は退却。
私達もいったん外の廊下に出て呼ばれた順に入る。
平定時間が通常5時とのことで、
あんなににぎわっていた廊下には誰もいない。
静かなもんだ。

私達から呼ばれる。
だんなさんと私だけ入る。(保険やさんは入れない)
そこで話した内容は要約すると
過去の判例から見ても交差点での左折と右折の場合、左折が優先であるということ。
バスが公共交通機関であり、基本的に優先であるということ。
+やはり奥さん(私のこと)の勝手な思い込みの要素は強く
よってこれらを踏まえて結論を出すとなると
70:30だといわれるが80:20もしくは90:10ではないかと思う。
とのことだった。

バス会社が言う通りの100:0ではないが、
いいトコ90:10で条件を飲んだらどうだろう?
そういわれたが、そこは納得できなかったので
ならば100歩譲って80:20でお願いします。と結論を出した。

その後、バス会社の面々が審理官と話しをする。(長い)

その後呼ばれ、やはり80:20では到底納得いかないとのこと。
ココでもめてもあれですから、90:10で納得されては?と水を向けられるが
感情論で言っても仕方ないがやはり不愉快な思いを多々させられたことが許せないと思ってしまう
と審理官にいって、そうでしょうとも。でもみんなそこでもつれるのだが
そんなことを言っていたら話し合いにならないから
感情論は一切みないで考えてください・・・といわれる。
わかってるんだけど・・・
それがいやだったからそもそもココまで話が伸びたんだよ!!(心の声)
しかし時計を見ると6時を回り。早く私が妥協しなきゃ!
・・とあせるのだがどうしてもうなずけない気がする

ならば和解という方法でなく、判決を出してもらおうという代案が出る。
判決は絶対で異議申立ては事実上・・・ないらしい。
それでも判決で90:10ならあきらめもつくし。


結局全ての事案が終わって裁判所をでたのは
裁判所自体が閉まる1,2分前だった。

最後、審理官がもう一度バス会社へ水を向けたとのことだった。
80:20と90:10の間を取って85:15
これが結論。
長かった。3時間半だ。
いやいやこれまでの道のりも。

最後まで運転手とは一度も目を合わせなかった。
過失割合が1割を超えると運転手は会社からペナルティが課せられるらしいので
ちょっと申し訳ないが
受けた精神的ダメージは大きい。

ともあれ終わり。
全て終わり。

もう2度と事故なんてしたくない。
みなさん気をつけましょう!


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うわさ | コメント(7)
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